オープニングトークで、
なにをきくねんゲスト 坂田利夫
「吉岡美穂さん」からの質問 「昔からモテないの?」
「海原ともこさん」からの質問 「坂田さんの“おどり”を教えて?」
「藤井隆さん」からの質問 「一番ショックだったコトは?」
坂田利夫「国宝阿呆」(学習研究社)
平泉「学研からでてまんねん。」
坂田利夫(さかた・としお)>>
楽屋トーク「奥様に感謝/さんまさんが奥さんだったら」
クイズ!パアちゃいまんねんペアでんねん ゲスト かつみさゆり 雨上がり決死隊
第1問 早押しイラスト大辞典 「じ」
今週の寛平の3発(今日は2発)
素人「4番、情緒不安定!」
第2問 クイズアタック7
先日、「恋のから騒ぎ」に出演していた女性がAVに出演していたことがわかったそうで、週刊誌の見出しが「さんま、またはめられる!」だったそうです。
ただ、AVに出演してる雰囲気はなかった上に、しかもタイトルが『マーメード』だったため・・・
さんま「買うでしょう?オレ、そういう男!」
ミススージー登場。
先週に比べ、まつげが異常に長くなっていて、アイシャドーもぬってある。
そして、スージー、コンパクトを取り出し、ファンデーションを塗ると、大量の粉が飛び散る!
さんま「のどに悪いわ、アホ!」
さんま「(ダンスは)師匠の歩き方を、1人ひっくり返った人いますけども。」
坂田「アカンで、こうせな。よいとせのこらせ」
さんま「師匠どうでしたか?」
坂田「まず、頭何もかも忘れて、頭真っ白けにして。よいとせのこらせ、アッホー!」
さんま「いや、師匠にはね、お世話になって。もう考えたら、『えっ、きよし師匠と知り合って30年ですか!?』って話をこないだしてたんですよ。だからここの客席は誰も生まれてないときから、小遣い師匠にいただいたりしてたんですよ。」
坂田「ようやったな。」
さんま「いや、あんまりもうてませんけど。師匠あん時からお金に困ってましたやんか。人信用してはんこ押すから、師匠。」
坂田「ようだまされたもんな。」
さんま「そうですよ、坂田師匠と寛平兄やんが友達なんですけどもこの2人がよう『はんこたのむわ』って言われて、押してた人が逃げて。」
坂田「その逃げてるやつの方が元気やねん。保証人ね、連帯保証人。」
さんま「もう師匠は、動かないんですよ。もっと活動的に動いてナンパしに行きゃええのにもう道歩くの邪魔くさい。どっか付き合うのが邪魔くさい。それがいっつも断る理由が『さんまちゃん、これ(小指を立てる)やねん』ってウソばっかり!むなしさだけが漂うんですよ。『あ、師匠気をつけていってください。こちらがんばりますんで。』その後ろ姿がすっごく寂しそうで、で家電話したらいてはるんですよ。」
坂田「オイ、ワシら夢売る商売やぞ。」
さんま「ほんとに。よう考えたら結婚もせずに来てしまいましたね。」
坂田「ここまで来たな。」
さんま「もう結婚はなさらないでしょ、もちろん?」
坂田「そんなことあるかいな。」
さんま「えっ!?」
坂田「素晴らしい出会いがあったら結婚するよ。」
さんま「今年いくつになられんですか?」
坂田「今年62」
さんま「でしょ?師匠もう元気もないでしょ?」
坂田「何を言うてんねんな!」
さんま「62歳ってそう元気ないでしょ?」
坂田「現役現役!現役よ!」
さんま「62でまだ現役続けられますの?」
坂田「Yes,I do.」
さんま「そうですよね。師匠も活動的に動いてください。ふくらはぎがないからね。」
坂田「これ飛び道具ですからね。」
武川「ないんですか?」
といって、ふくらはぎを見せる。
武川「いや〜!」
さんま「不思議でしょ、男の足としては。」
武川「よく立ってられますよね。」
坂田「見てみ、俺の足エビガニやねん。」
さんま「なんですか、それ?」
坂田「エビガニって足細いでしょ?あ、コウロギの方がわかりやすかった?」
さんま「どっちでも結果は一緒やったと・・・」
素人「こないだ、電車乗ろうとしたんですよ。オバちゃんがグイグイ押してきて。で、われ先にて席取りしてたんですよ。それ見てたときにそんな大人にはなりたくないって思ったんですよ。」
さんま「思っててもなんのよね、女は間違いなく!間違いなくああいうコース歩む、あれ何なんやろ、あれ分娩室が悪いの、あれ。分娩室なんですって。他人に股間を見られても平気なことを子供産むときにやってしまうじゃないですか。ああいうことをすると恥じらいをなくすらしいよ。そういわれればそうでしょ?」
武川「そうかも。」
さんま「だって好きでもない人に股間見せるの、子供産むときしゃあない・・・股間言うただけで、『うわ〜』って」
坂田「(手足拍子のギャグ)これ、やりたいねや。チャンスまっとったんや、オレ」
さんま「あなたと寛平さんはね、自分のゾーンばっかりなんですよ。たまには流れに任せてください。」
坂田「やりたかったんや。」
素人「で、坂田さんもなりたくない大人によく選ばれると思うんですけど・・・」
坂田「参っちゃったよたまんないね!」
さんま「自分のギャグばっかりや。もうちょっと怒るとか。自分のことしか考えてない。寛平さんそっくりや。悪いとこばっかり似てる。」
正直に言ってもてなかった。さんまさん曰く「アホ」で売っていたので、ほんとはアホじゃないのにアホぶっているが女性の前では二枚目になってしまうそうです。坂田さんは「ケビンコスナー」になってしまうそうで、さんまさんは「はげちゃびんや!」
長い恋愛がないという坂田さん。大昔に小料理屋のままと付き合っていたそうですが、それもダメだった。アタックは割とするそうで、なんば花月の客席を見たらカワイイ女性が座っていて、坂田さんの顔を見て笑ったので、気があると思い誘ったら、桂きん枝さんに「兄さん、ワシの嫁はん口説くな」といわれたそうで、きん枝さんの奥さんを口説いていたそうです。
鹿児島に行く空港で、スチュワーデスが顔を見て笑ったので、隣にのっていた大木こだま・ひびきさんが、「顔見て笑ってまっせ。絶対師匠気あるわ。こっそり電話番号渡しなはれ。」といわれて、メモに書いてずっと握り締めていたら、汗でぬれてしまい降りるときにその人に渡したら、ゴミとして捨てられてしまったそうです。「読んでください」っていったらよかったが、後ろの人に見られるのもいやだったのでやめたそうです。
最近、デートする機会があったそうで、月が出ていたのでキザなことを言わないといけないと思い「月を見てごらん。僕たちのために光ってるんだよ」というのをかんでしまったそうです。
さんま「そんなとこまで寛平さんそっくり。悪いとこばっかりにてる。」
坂田「ホンマかいな!?DNO一緒やねんな」
さんま「DNOて!」
素人「2,3年前のスッピンで外で遊んでて『アホの坂田にめっちゃ似てる』って友達にめっちゃ言われて『ホンマに坂田やん』思って。」
さんま「坂田て呼び捨てや!坂田さんや!」
坂田「彼がオレに師匠言うてんねや!」
まず、素人がやってみる。
坂田「よう見とけよ。恥ずかしがったらあかんぞ。恥ずかしいの飛んでけ!よいとせのこらせ、アッホー!」
このダンスのポイントは、手先を伸ばして風呂場の水をかき混ぜるようにすることだそうです。
素人「学生時代に付き合っていた彼女の友達が、『あの子ブサイクな男の子大好きやねん』って言われてねショックでした。」
さんま「お前、切々と語るな、空気が重くなる。でもブサイクじゃないよね?」
坂田「髪の毛、フサフサやないか!」
さんま「それだけで十分やろ!見てみ、お前・・・」
坂田「お前、頭見て笑ったな!そら笑うやろ。」
コンビニで16,7の茶髪の少年5,6人に囲まれて「なにかギャグやれ!」と言われたので「バカなことやるな!」と言ったが、「お前ら客があっての商売やろ、やらんかい!」と言われ「ありがとさん!」のギャグをやって、何で自分が「ありがとさんッ!」て言わなアカンねん!と思って怒ったそうです。ただ、さんまさん曰く殴られても拒否し続けたほうがいいそうです。
そして話は、寛平さんと坂田さんが、前田五郎さんに舞台で立たされた話に。
坂田「『反省しとんのか!』『はい。寛平、お前もはい言え!』『はい』」
さんま「学研っていいんですか?」
坂田「学研。知らんの?教科書とか辞書とか出してる会社やで。」
さんま「知ってます!」
本名:地神利夫(じがみ・としお)
生年月日:1941年10月6日
出身地:大阪府
身長/体重:159cm/59kg
血液型:B型
■1968年1月に、前田五郎と「コメディNo.1」を結成。当初は正統派漫才だったが、やがて「アホの坂田」を前面に押し出すことによりイメージを定着させている。ちなみに「アホの坂田」のテーマソングが発売されたが、坂田さんがいじめられるという理由により販売中止になった。
現在でも、このキャラクターや、最近では鈴木宗男氏に顔が似ていると言う点などもあり、バラエティを中心に安定した人気を誇っている。
さんま「このごろ松ちゃん油断してチョコレートのピーナッツ入り食べ過ぎちゃう?」
ショージ「それ食べたら?」
さんま「わけわからんとチョコレート食べて、ちょっとでもピーナッツ系の食べもん入ってたら顔ボコボコになる。」
ショージ「ナッツはダメなの?」
寛平「ナッツ食べたん?」
伴内「いや、なんかこう甘いのほしいなって時あるじゃないですか、チョコレート」
さんま「これはもうピーナッツ入ってないなって」
寛平「で、入ってたんや。」
伴内「なんか入ってたんです。昨日出したんですけど今日また朝になって、出るぞって準備なんです。気をつけないと。」
寛平「嫁はんにも言われるやろ、『汚いな、あんた』って。」
伴内「はい、ものすごい言われます。」
さんま「嫁さんはこういう松ちゃんが好きなんですよ。夜汁出したり。」
ショージ「定期的に汁は出・・・って何でや!そんな奥さんおらんでしょう!」
さんま「ホンマや。ホンマやって。」
ショージ「ホントに?」
さんま「松ちゃんと嫁さん寝てるやんか、松ちゃんの首もとだけ布団黄色く」
寛平「マジで!?ウソ?」
伴内「『うわ〜、やだ〜』って言いつつも『なんで出るの?』って言う、『出そうじゃない?』って楽しんでるふしがある」
ショージ「靴下のくっさいのわかってて、やっぱりくさいわって安心する。」
伴内「全体的にそういう・・・」
さんま「そういうの好きな人やからね。そういうもんやからカップルは。だから兄さんの嫁さんもあの奥さんしかおらへんもん。ようできとるわ。あの奥さんはホンマに大事にせなアカンわ。」
寛平「これ、帰って言うとくわ。」
さんま「兄さんの舞台終わって、『寛ちゃん最高150点!』」
ショージ「さんまさんも一生懸命やってね。」
さんま「一生懸命やってネタ忘れて慌てふためいて。」
伴内「奥様はほめてほめて伸ばしていくタイプ?」
さんま「そうやねん。『ジュリーに似てる。』たとえが古い!ジュリーともちゃうねんけど、いまだにジュリー言う名前出すのも嫁はんも嫁はんやわ。って延びてくねん。君ら全員奥さんに感謝したほうがええ。男の目で見とっても腹立つもん。」
寛平「何だかんだ言ってカワイイんちゃうの?」
さんま「かわいいとかそんな問題じゃない、怒ってるでしょ!?ふがいないとか、このビビリがとか。」
ショージ「寛平兄さんには、さんま兄さんみたいな逆に性格の方がいいんちゃいますかね?きついのはダメですか?」
寛平「つらいな。」
ショージ「つらいですか?」
寛平「ずっと怒られるんやろ?」
ショージ「つらいですか?」
寛平「ずっと怒られるのはつらいぞ、やっぱり?」
ショージ「確かに。」
かつみ「かつみで〜す!」
さゆり「そして、嫁のさゆりで〜す!あぁ〜っ、おでこにボヨヨ〜ン!(おでこにボヨヨ〜ンと書いてある)」
さんま「よういろいろ考えていただいて。今ボヨヨ〜ンのことばっかり考えてるでしょ。」
さゆり「もう1週間が必死です。」
さんま「最近はドラマやってないわけ?」
宮迫「今度、また。」
さんま「またやるの?お前好きやなぁ〜、ドラマ」
宮迫「特番を。」
さんま「何やるの?」
宮迫「時代劇。」
太閤記〜サルと呼ばれた男〜
12月27日(土)OA(フジ系列)
さんま「何やるの?」
宮迫「明智光秀」
さんま「織田信長は誰なん?」
宮迫「織田信長は、藤木直人君。」
さんま「はぇ〜、ほいで戦争始まって『みんな生きてください』って『ザワワ〜』って流れるわけ?」
蛍原「さとうきびです、それは。」
宮迫「ビックリした!急な話でビックリした。まさかそっから自分の話持ってくとは!」
さんま「宮迫、そんなん覚えていけ。」
今日の素人は京都出身で、奈良と名古屋に住む女性2人組
素人「落研に入っています。」
さんま「落研かぁ〜。口調が変に固まらないように気をつけたほうがいいですよね。」
素人「わかりました。」
さんま「落研は変な口調がついてしまうんですよ。奈良のどこなの?」
素人「大和郡山市です。」
さんま「大和郡山なの?うちは近所でね、台風になると死ぬほど金魚が流れてくる。あれは、金魚の養殖で有名なの。もうね、驚くよ。なっ?」
素人「はい、そうです。」
さんま「これはホンマやよね。(ショージに)なっ?お前ずっとウソや思ってたやろ?」
ショージ「それできんぎょ迷惑とか、そういう・・・」
さんま「お前、そういうこと言うな!ゴメンね、今素人がいいリズムできとったときにね。」
素人「名古屋からきました」
さんま「なんでや!」
ショージ「いいじゃないですか。」
さんま「奈良の人が、何で友達が名古屋かなって。この2人の関係は?」
素人「私が京都やったんです。」
ショージ「出てくるな!」
さんま「お前が出てくるな!」
ショージ「エェ〜ッ!?」
さんま「落研で何本ネタが上がってるんですか?」
素人「鶴だけです。」
さんま「芸名は?」
素人「はなのやルンバです。」
ショージ「いいね、ガンバルンバがんばれよ」
素人「使ってますよ、ガンバルンバ」
ショージ「うわっ!」
さんま「いいリズムで来てるのにかまうな!」
1「縄文時代」2「弱者」3「ジュリアナ東京」4「辞表」5「地味」
さんま「まずはいつものとおり間寛平さん!」
寛平「4番、次長見つけた!どうこれ?」
さんま「いちいち僕の顔うかがうのやめてくれませんか?お客さんに向けてやってください。」
寛平「1番、じりじり焼こう」
さんま「1つだけ残りま〜す!ばっさりです。まだひょっとしたら1問目始まってないかわからへん。」
さんま「こいつがな。うまいうまい!素人いきなりオンエアー」
さゆり「いいなぁ〜」
寛平「めっちゃくやしいわ〜」
寛平「2番、ジャンケンほい!」
さんま「正しいですよね、兄さん間違いないです。パー出してますもんね。グローブはずれてね。」
素人、5番正解。
解答者一同「おいおい!」
さんま「開けてしまったのがね、素人のいけないところですよね。1番ボケやすいカードやったんです。それを開けられたもんやからプロは慌てふためいて。ないですか?やめますか?」
宮迫「2番、ジンジンするやろ?」
さんま「あきません。キャラで逃げちゃダメです。何で声が低いの?」
ショージ「自分のグローブ使え!」
さんま「今、お客さんの反応がよかったようで。」
ショージ「ありがとうございます。」
さんま「ちょっと私もカチンと来てます。」
ショージ「オレはすべるキャラやからな。」
寛平「4番、実費で払え!」
さんま「4番運があるんですね。今日4番に笑いの神が宿ってるようですよ。皆さんがんばりましょうね。」
さゆり「4番、地頭です。」
さんま「ちょっともう逃げてきました。だいぶ神様なしです。」
蛍原「3番、次女、三女、四女」
さんま「よかったよ、俺それ好きよ。何で長女出てけえへんねん、ってやつやな。いいよ、シュールだね。シュールを勘違いした男です。」
寛平「4番、ジャストモーメント」
さんま「4番、4番いいですよ!初めて、こんなウケたん。いい今日いいですよ!何年ぶりかにいいですよ。」
寛平「爆発、爆発!」
さんま「不発、不発!」
かつみ、3番正解。
ショージ「1番、10円で買って。」
ショージ「1番、15円で買って。」
ショージ「1番、18円で買って。」
ショージ「1番、19円では!?」
ショージ「1番、11円では!?」
さんま「何でやねん!20行けよ、もう。」
宮迫「1番、ジュウシマツ焼いたった」
さんま「そんなでかくないです。それ、ひきます!」
ショージ「1番、『じゅうにく』『牛肉や!』」
さんま「だからじゅうにく(獣肉)でもええねん!」
宮迫「1番、10年連れ添ったブタを食す。」
さんま「そんな本みたいなタイトルいらないんです。」
ショージ「2番、柔道じゃないって!」
さんま「もうやめましょうね。出てこないでしょ?」
宮迫「2番、Gパン返せ!」
さんま「そんな突拍子もないこと言うか!」
かつみ「2番、ジャブ」
ショージ「2番、ジュースおごれ!」
さんま「最後ジュースおごれで終わりたくないんです。」
素人「4番、じゅうたん返せ!」
1番、2番、4番不正解
この時点で獲得賞金0円
さんま「(1番)これね、『何や!』言うよ。」
解答者「えぇ〜っ!」
ショージ「何や!『エェ〜!』じゃなしに『何や!』やろ!」
さんま「(2番)『あっ、そうか』って言うよ。」
解答者全員「あっ、そうか〜!」
さんま「『ありゃりゃ』言うよ。」
解答者全員「ありゃりゃ〜!」
さんま「もうええ!断る!」
武川「6番の問題です。七福神はその中で1人楽器を持った人がいます。さて、その楽器とは何でしょう?」
素人「すず?」